deja接続

 今まであやふやに紹介して参りましたが、ようやく我が家でdejaを見られる環境が整いましたので、サービスの説明から接続までの体験レポートをしたいと思います。
まず、最初に【オンデマンド テレビ deja】について簡単に説明しておきます。
一言で言えば「ケーブルテレビ」ということになると思うのですが、ブロードバンドインターネット回線を利用した オンデマンドサービスであるというところに特徴があると言えると思います。
見たいときに見たい物を、こちらから選択して見る。これをdejaでは“ご家庭のテレビ画面からビデオレンタルが出来るサービス” と表現しています。
こちらが受信端末(i-DVP2)とリモコン。
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この他に、AVケーブルとACアダプタ
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IDカードX2と取り説などが同封されてました。

うちのネットワーク環境

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接続が終わり、電源を入れるとこんな画面。
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その後、こうなったり真っ黒になったりして

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初回はシステムの更新で時間がかかる。
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こちらがdeja fishingの画面(5/26/2005)
それでは、接続レポートを開始します。 まず、箱を開けると、i-DVP2本体、リモコン、電池、AVケーブル、ACアダプタ、電源ケーブル、IDカードX2、取扱説明書が入っていました。 ほとんど取説の類は読まない私ですが、今回は皆さんに紹介出来るように読破致しました(笑)と言ってもとても簡単です。
最初のチェックポイントは

  • テレビにビデオ入力端子があまっているか?
  • ネットワーク機器に空いているLANポートがあるか?
  • あまっているLANケーブルがあるか?
  • モデムにルータ機能があるか?
    この4点全て条件を満たしていれば、他に何も必要ありません。
    テレビにビデオ入力端子が余っていない場合は、AVセレクター(実売\2,000ぐらいから)が、 LANポートに空きが無い場合は、HUB(実売\2,000ぐらいから)が、 LANケーブル(ストレート)を持っていない場合は、LANケーブル(実売\500ぐらいから)が、モデムにルータ機能が無い場合はルータ(実売\4000ぐらいから)がそれぞれ必要になります。※価格はkakaku.comを参考に書いています。
     ここで、うちのネットワーク環境を紹介しておきますと(右図参照)、回線がOCNのADSL(50M)。まぁ実測は一桁ですけど・・・
    で、モデムがルータ機能付き(※モデムにルータ機能が無い場合は別途ルータが必要になります)のNECのAterm。 ここからHUBを介して、パソコン1&2と、2階のパソコン3、そして1階のHUBへと分技しています。 1階のHUBにも、パソコン4&5がぶらさがっていて、5台のパソコンが家庭内乱を起こしている状態です(笑)
    データの流れる順に接続を説明すると、LANケーブルをHUBの空いているLANポートに接続(もちろんルータを使用していてそこに空きがあればそこでOK)し、 もう一方をi-DVP2本体裏側に接続します。 AVケーブルを、i-DVP2本体裏側のOUTPUTに接続して、もう一方をテレビのビデオ入力端子に接続します。 あとは、i-DVP2本体にACアダプタを接続して、電源ケーブルをコンセントに差し込み、リモコンに乾電池をセットして電源をポチっとね。
    すると、「ネットワーク接続中」というメッセージが表示されます。 次に、「システムの更新を行っています」というメッセージが表示されること数分の後、右側の黒いテレビ画面が登場します。
    ここは、回線速度に左右されると思いますが、意外と長いです。しかも、真っ黒になったり、「システムの更新を行っています」 に戻ったり、数回繰り返していたように思います。その後、白い画面、トップページを経て、めでたくdeja fishingのページにたどり着きました。 2回目からは、黒い起動画面からなので、そんなに待たされません。
    i-DVPについてはこちらを参照していただきたいと思いますが、使ってみての感想をいくつか書きます。
    まず、画像が綺麗。 他のデジタル配信では、画像の乱れやコマ飛びが起こることがありますが、dejaではそういったことがありません。 そのかわりに(これは回線状況によって大きく変わるとは思いますが)、 ストリーミングでは追いつかなくなることがあります(実効速度が4メガ以上であればダウンロードしながらすぐ見られるそうです)。 実効速度が4メガ以下の場合、ダウンロードしてから見る方法をお勧めします(一度ダウンロードすると本体内のハードディスクに一定期間データが保存され、早送り等の操作も可能になります)。
    ※通信速度の測定はこんな所で出来ます。
    次に、見たいときに見られるということの便利さを感じます。これは、まさに「おうちでレンタルビデオ」感覚です。 アダルト系なんかも見られるので、お父さん大喜び(笑) もちろん、成人向けコンテンツは大人しか見られないよう配慮されていますので、お子さまの居る家庭でも安心です。 現在(5/26/2005)視聴可能なのは約3000タイトルということですが、本格サービスは始まったばかりですので、まだまだ増えていくものと思われます。
    意外なことに、趣味じゃないんですがショートフィルムなんか見たりしてます(笑)
    メニュー画面の操作性とか、画面を行ったり来たりするときのレスポンスは、正直もう一歩かな?と感じましたが、 この辺はCSデジタルなんかでも同じですし、ビデオを選んで見る感覚で居れば、頭から見られる分だけ良いですね。
    接続は超簡単で、LANを組んでいる環境ならどこでも見られるものと思われます。 リビングは3階なので、3階のHUBの空きポート(deja 1)に接続していますが、実験のために1階のHUBの空きポート(deja 2)にも接続したところ、 問題なく視聴することが出来ました。
    確認することは、ルータモデムの設定(モデムとルータについては誤解しやすいのですが、必ずルータ機能があることを確認して下さい)でDHCP機能を有効にしておくことと、LANインターフェースが100BASE-TX規格である点ぐらいでしょうか。 どちらも標準的なものなので、多くの場合は意識しないでも見れちゃうかな。
    もしわからないことがあれば、お気軽にご相談下さい。 単なるdeja fishingの出演者でありますから、特別詳しいわけでもありませんが、でじゃを紹介した手前、わかることはお答えしようと思います。 それでもわからない場合は【でじゃカスタマーセンター】0570-000077(平日12:00〜18:00/土日祝日11:00〜17:00)まで問い合わせて貰う事になりますが、問題は随時報告して今後に生かして貰えるようにしていきたいと思います。

     LANインターフェースを介してブロードバンド回線に接続するというのは、とても優れたシステムだと思います。 まず、アンテナが不要。ということは、アンテナの設置が難しい場所や、電波の届かないところでも受信が可能ということです。 そして、電話の通じない所はほとんど無い訳ですから、これが近い将来光ファイバーになるとすると、どこでもストレス無しに見られるようになります。 家庭内の電気製品がLANで繋がるようになるという話も聞きますし、オンデマンド型のサービスは、近未来のテレビのあり方のひとつです。 こう考えていくと、あとは番組の質だな〜。がんばらなくっちゃ!(笑)

     ※参考までに、接続トラブル事例と対処方法を紹介しておきます。
    ●フレッツ接続ツールなどのアプリケーションを使用してインターネットに接続している場合、PPPoE認証設定が無効になっている場合があります。 この場合、パソコンはインターネットに繋がるのにdejaが見られないという状態になります。
    【対処方法】接続ツールをアンインストールし、ルータモデムのPPPoE認証設定を有効にしてIDとパスワードを入力すれば、パソコンもインターネットに繋がり、dejaも見られるようになります。
     ※注意
    ●モデムとルータについては誤解しやすいのですが、必ずルータ機能があることを確認して下さい。
    ●接続ツールなどのアプリケーションを使用していなくても、PPPoE認証設定が無効になっている場合があります。
    ●ケーブルTV等のプロバイダをご利用で接続出来ない場合は【でじゃカスタマーセンター】0570-000077(平日12:00〜18:00/土日祝日11:00〜17:00)まで問い合わて下さい。対応が可能です。