男女遠征準備

 今年(2004年)も3月に男女群島への遠征を予定しているので、そろそろ準備を始めている。
男女遠征も今年で3回目。だいたい遠征に必要な物やノウハウも掴めてきたつもりなので少し紹介したい。 (今年同行するメンバーもこのページを参考にしてネ!)

 まずは釣り道具
男女群島ではどのぐらいのタックルを使えば良いの?と思う人も多いだろうが、私は伊豆七島への釣行と同じと考えている。 自分が釣った訳ではないのが寂しい(笑)が、尾長の60オーバーを狙うなら2号ぐらいの竿で良いだろう。 これから揃える人は“ダイワ”の【OKシステム】で揃えてしまえば簡単だ( 【OKシステム】についてはサバルWEB内[ワニMag]参照!)。
但し、夜釣りをするなら夜釣り用の竿が必要になる。夜釣りでは、ガイド絡みは避けたいのでインターラインが有利だ。 どうしてもガイド竿を使うなら、インターラインより1号太い物を使った方が良いだろう。
また、夜釣りでのタモ入れには海面を照らす必要があったり、足元が暗いのに磯際に立たなくてはならないのでデカパン以外は 抜き上げたい。そう考えると、夜釣り用には3〜4号の磯竿が良いと思う。
リールは3〜4号のミチイトが200メートルぐらい巻けるもの。やはりドラグは欲しいので、ドラグ付きレバーブレーキリールがお勧めだ。
私は夜釣りはしないが、日が暮れて2時間ぐらいは竿を出したいのでインターラインを持っていきたいと考え【スーパーインターライン メガドライ M2(2号-52P)】を用意した。
リールは愛用中のTOUNAMENT ISO Z 2500LBDに【ISOスペシャル II 尾長(スプール)】を組み合わせて使ってみようと思う。
【スーパーインターライン メガドライ M2】
竿
※写真はPタイプとは異なります。

【ISOスペシャルII尾長(スプール)】→

写真は共にダイワ精工株式会社のHPより転載

ハリスは4〜6号あたりで良いと思う。鈎は“がまかつ”の【あわせちゃダメジナ】がお勧めだが、その他にローテーション用に2〜3種類は持参したい。【尾長専用】の様な大きめの鈎と、小さめでも軸の太いものを用意するとバリエーションが広がるだろう。

 夜に備えて

ケミが刺せるゾっと(笑)
夜釣りはしなくても、夜の装備は必要になる。
夜は思いの外冷えるので、防寒対策を万全にすることがまず第一だ。 そして、仮眠用に寝袋と、その下に敷く銀マットも必需品。 地面じかでは、とっても冷えるのだ。寝袋カバーがあると更に良い。 普通の寝袋はテント内での使用を前提にしているからね。 これから揃えるなら、冬山用の極寒対応品でも良いかもしれない。
照明類としては、磯上を照らすためのランタンと、手先を照らすためのヘッドライトやペンライトが必要。 夜釣りはしなくても、朝まずめ・夕まずめは釣りをしたいからね。 これらは、釣り道具店だけじゃなくてキャンプ用品店とか登山用品店も見ると良いだろう。
ついでに、バーナーなんかもあるとありがたい。 暖かい物を口にするととても暖まる。お勧めは、コーンポタージュとサンマの蒲焼き。 ってそっちかよ!みたいな(笑) バーナーについては、以前にOFF TALKで書いてるのでそちらを見て下さい。
そして、ウキの登場だ。私はどうしても樹脂製の電気ウキが好きになれないので、 山本教授に無理を言ってケミホタルを刺せる物をAQAに特注した。 これならまずめ時の貴重な時間を浪費して仕掛けを作り直す必要も無いだろう。 実は、慣れていないと暗い中で仕掛けを作り直すのは意外と大変なのだ。
(※初日に明け方暗いうちから釣り場に降りるようだったら、竿とリールをセットしてウキも通してヨリ戻しまで 仕掛けを作っておくと良い)

 パッキング
荷物はまとめて宅配便で送るわけだが、猫好きな私はクロネコヤマトだ(笑)
そして荷物のパッキングに便利なのが、トランクコンテナである (写真に写っているバッカンのお化けがそれ)。どのぐらいの大きさかと言うと、40cmのバッカンを 二つ入れて、更に上に衣類を詰められるぐらいの大きさである(42cm×65cm×37cm)。
普段は車のトランクに積んでおけば、車内を汚さないし嫌な臭いも防げるので超お勧めだ。 私は、更に大きいサイズ(42cm×95cm×37cm)も見つけたので、追加購入してしまった。後ろに立て掛けてあるやつね (この商品の詳細はこちら)。
私の場合、このトランクコンテナ2つとロッドケースの3個口で発送している。 荷物の個数で宅配便の料金が変わるので、上手にパッキングしよう。
一つ目のトランクコンテナには、タックルケースと40cmのバッカン(この中に食料用の36cmのバッカンと、水くみバケツや エサ入れも入れる)を入れる。更に隙間にはカッパなどを詰め込む。
二つ目のトランクコンテナにはクーラー(クーラーの中には磯ブーツと防水バッグに詰めた磯泊まり洋品等を入れる)を入れ、隙間に防寒着や帰りの着替えなどを詰め込む。
トランクコンテナの上に積んである黒いバッグは、キャスティングで安売りしていた防水バッグである。これに磯泊まり洋品一式を入れておいて、夕方の磯替えの時に磯に降ろすようにしている。
食料は専用のバッカンを用意して、ひとまとめに入れて常に持ち歩いている。飲み物まで含めると二日分は タックルケースに入らないし、磯替えの合間に補充するのも難しいので、バッカンは二つになるがこの方が楽だと思う。
ついでに書くと、クーラーは持ち歩く必要が無い。船に積んでおいて、磯替えの時にドンスカから移せば良いのだ。

 私の装備品リスト

  • 竿:スーパーインターライン メガドライ M2(2号-52P)、トーナメント 制覇 2号-53HR、紫電 2号-53P
  • リール:TOUNAMENT ISO Z LBD + ISOスペシャルII尾長(スプール)、TOUNAMENT Z 4000LBD
  • バッカンX2、もちろんタックルケースX1とロッドケースX1も。
  • クーラーX1 ※60オーバーの尾長が真っ直ぐ入るものね(笑)
  • ランタン、ヘッドライト、ハンディライト、予備電池、ケミホタル
  • バーナー:snow peak ギガパワーストーブ(GS-300A) X1
  • 寝袋、寝袋カバー、銀マット

  •  とりあえず、こんなところかなぁ・・・また、気づいたことがあったら追加します。