バーナー

snow peak GS-100A photo
ギガパワーストーブ ”地 ”オート
snow peak GS-300A / GS-100A photo
ギガパワー BFストーブ/ストーブ ”地 ”
収納は、こんなにコンパクトに!
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カップ麺がすっぽり入るぐらいのサイズ
寒い雨の中でも、このパワー!! photo
ガスカートリッジはGP-110(直径91mm)
並べると大きさの違いがよくわかる photo

 今回は、コンパクトなバーナーを紹介しよう。
磯にバーナーを持っていく人って、どれぐらい居るのだろう? 私は持ち歩かないが、丹羽さんは持っていく。確かに、暖かいコーヒーや、カップラーメンは、体を温めてくれるので、 冬の磯ではありがたいものだ。
そもそも、私は10年ぐらい前まではよくキャンプをしていたので、 バーナーはおろか、ツーバーナーや、ランタン・タープ・テント・寝袋など、ゆうに二家族が過ごせるほどのキャンプ道具を持っている。 しかし、それらを購入したのは更に前であり、バーナーに至っては20年物だ(笑)
当時は、火力が必用ならホワイトガソリンが当たり前で、携帯ガスコンロの性能はたかが知れていた。 自動点火装置も付いていなければ、寒いところでの火力も弱い。その上、最近は専用カートリッジの入手もままならなくなってきた。 そんなこともあり、バーナーを使用することも少なくなっていたのだ。
しかし、昨年の男女群島の遠征で「夜は冷えるからバーナーは持っていった方が良いぞ」というアドバイスをうけ、 実際にそのありがたみを感じた。また、副所長が「登山でも使えるから」と欲しがっていたこともあり、釣り博2003に 出展していた【snow peak】に白羽の矢を立てたというわけだ。 【snow peak】なら、 山本客員教授がアドバイザリースタッフを勤めていることもあり、安心出来るし、 不満があれば文句も言えるからね(笑)
で、いきなり男女で使えなかったら寂しいから事前にテスト使用してみたところ、これがなかなか使える代物だったのだ。
何が良いかというと、まず第一にコンパクトである。 どれぐらいコンパクトかと言うと、上から3枚目の写真を見て貰いたい。 この写真に写っているカップ(チタントレック700)が、カップラーメンがすっぽり入るぐらいの大きさである。 その中に、ガスカートリッジ(GP-110)もバーナー本体【ギガパワーストーブ ”地 ”オート(GS-100A)】 もすっぽり収まってしまうのだ。 これならかさばらないし、タックルケースの中でも邪魔にならないだろう。
安定性や火力を優先するなら、【ギガパワーBFストーブ(GS-300A)】がお勧めだ。 上から2枚目の写真ですき焼きをしているのと、4枚目の写真で雨の中鶏鍋を調理しているのがそうだ。 こちらは、セパレートタイプなのでより安定性がある。 携帯性は【ギガパワーストーブ ”地 ”オート(GS-100A)】に負けるが、それでも折り畳むと充分にコンパクト (140X80X105mm)になる。専用ケースも付属しているので、タックルケースの中に小物入れが一つ増えた程度のものだ。
どちらを選ぶかは使用目的によるが、磯でお湯を沸かす程度であれば【ギガパワーストーブ ”地 ”オート(GS-100A)】 を推しておく。火力の差はわずか(GS-300A:GS-100A=2800kcal/h:2500kcal/h)であり、どちらも充分な性能なので、携帯性を重視したい。 ただ、カタログによると【ギガパワーBFストーブ(GS-300A)】の方がわずかに燃費も良いので、釣り以外の使用も考えるなら こちらだろう。
また、【snow peak】がお勧めな点は、専用ガスカートリッジ 【ギガパワーガス(GP-110)】の低温への強さにもある。私の持っているバーナーは、低温下では極端に性能が落ちる。 更に、使用中はガスカートリッジが冷たくなるので、冬場は使い物にならないのだ。 このことを、釣り博の会場でスタッフに話したら、延々と【ギガパワーガス(GP-110)】の素晴らしさを説明されてしまった(笑) 詳しいことはよくわからないが(すいませんあんなに説明して貰ったのに)、プロパン35%・イソブタン65%の混合比がなんだらかんだらで、 マイナス10度でも着火するらしい。 なにしろ、氷付けにしてもお湯が湧かせるとかで、低温に強く高出力で、最後まで使えるのが【ギガパワーガス(GP-110)】 なんだそうだ。ふぅ〜〜oO
面倒な理屈は置いておくとして、実際に使用してみても頼もしい実力の持ち主だった。 2月の小雨降る北東風の中、鶏鍋をしたのが上から4枚目の写真だ。 あっという間にグツグツと湯気が立ち、油断していると卵を焦がしてしまった。 お湯を沸かすのも、わずか3〜5分程度。 これなら、男女の夜釣りじゃなくても使いでがありそうだ。
今度は、たこ焼きとか、お好み焼きとか、良い匂いさせちゃおうかな〜(笑)


参考資料
ギガパワーストーブ ”地 ”オート
形式 GS-100A(オートイグナイタ付)
外形寸法 使用時 直径106 X H67.5mm
収納時 W46 X D37 X H82mm
重量  104g
ガス消費量  210g/h
出力  2500kcal/h

ギガパワーBFストーブ
形式 GS-300A
外形寸法 使用時 110 X 100 X 100mm
収納時 140 X 80 X 105mm
重量  315g
ガス消費量  150g/h
出力  2800kcal/h  11,200BTU