LBリール

TOUNAMENT ISO Z LBD & LB
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写真はダイワ精工株式会社公式サイト内【磯に本気】より転載

 まず最初に告白しておくが、私は物欲戦隊ローンレンジャーである(笑) 特にメカニカルな物が好きで、免許を取得してから35歳まで車のローンが途切れたことが無かった(大声で言うことか?)。 だからして、リールはたくさん持っている。
2002年9月15日の私のフィールドレポートの最後に、「話は変わるが、この秋のダイワの新製品情報はご存じだろうか。ダイワホームページの [磯に本気]を見たのだが、 新しいLBリールはなかなか良さそうだ。ドラグリールもワンタッチでスプール交換が出来る上にLBとLBDで互換性がある。更に一部旧モデルとも替えスプールの互換性が確保されているのだ。これは非常にありがたい。
また、現在2号竿の購入を考えているのだが、外ガイド竿の【トーナメント 制覇】がスペックと価格を見るととても魅力的だ。 共に10月発売予定とのことだが、しばらくは物欲モードに突入しそうだ(笑)」
と書いたのだが、やっぱり新しいLBリールを手に入れてしまったので、今回は(物欲の秋ですから(笑)他にもネタはあるのですが)LBリールネタで行こうと思う。
私が最初に手に入れたレバーブレーキはローター直止のものだった(下の左側の写真の中の左上のSS TOUNAMENT 850LB)。 これは、レバーを握るとブレーキが出っ張り直接ローターを押さえるタイプで(自転車のホイールのリムを直接押さえるタイプのブレーキを想像して下さい)、レバーを握っているとリールが巻けないものだった。 それに慣れていたので、次の TOUNAMENT Z LBT(下の左側の写真の中央)を初めて使ったときは「これ壊れてるよ。握ったまま巻けちゃう」と思わず言ってしまった(笑)
SS TOUNAMENT 850LB を使っていた頃は、今ほど釣りにはまっていたわけでもなかったので、このリールが当時 どれぐらいの物だったのか記憶が確かでないが TOUNAMENT Z LBT を初めて使ったときは、その進化に驚いた事を覚えている。
TOUNAMENT Z LBTからTOUNAMENT Z LBAへのモデルチェンジでは、私が「パッチン」と呼んでいる一発オン/オフシステムの搭載が画期的だった。 また、回転の正確性も更に増し、コンパクトになったボディは軽くなったこともあり随分快適になった。
しばらくはTOUNAMENT Z LBAひとつで全てをこなしていたが、大きな青物のバラシや巨フエフキとの格闘(2001年6月23日の私のフィールドレポート参照)をきっかけに、離島では TOUNAMENT Z 4000LBD(下の右側の写真の中央)を使うようになった。 とても大きくて重いが、パワーと安心感には変えられない。
左からSS 850LB/Z 3000LBT/Z 2500LBA
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LBリールも随分コンパクトになってきた
Z 2500LBA/Z 4000LBD/ISO Z 2500LBD photo
予備、離島、半島周りで使い分けている
で、今回のTOUNAMENT ISO Z LBD(詳細はこちら)になるのだが、今回のモデルチェンジはTOUNAMENT Z LBAを LBC→LBCDと改良してきた集大成と言える物だ。一番のトピックスはドラグ付きスプールもワンタッチで交換出来る点だろうか。 本当は、ドラグ無しのLBにすればメガドライと色が合うので非常に迷ったのだが、従来のLBAやLBCとスプールの互換性があるので 今まで持っていなかったドラグ付きにした。
スプールの互換性を確保してくれたことは、ユーザーにとってとてもありがたい。しかも、構造上そのままでは ワンタッチスプールが使えない従来のZ LBDやLBCDに関しては、メインシャフト交換サービスまで実施されているのは嬉しい限りだ。 こういうサポートがあると、ユーザーは安心して製品を購入出来る。
じゃあ、スプールだけ買えば新型と同等になるか?と言うとそうは行かない。 まず、持ってみると明らかに軽い。そして、ハンドルを回すと回転がより軽く滑らかになっている。
更に嬉しいのが、ベールを開けるとローターにブレーキが掛かる点だ。私はオープンベールで仕掛けを流している時、 ハンドルのグリップが一番上の状態でベールを右側に倒す(左巻きです)。ところが、回転性能の良いリールだと勝手にローターが 回転してしまうことがある。今回のローターブレーキという機能は、それを防いでくれるのだ。
そのかわり、今までのようにハンドルを回せば勝手にベールが戻る機能は無くなった。しかし、それは不便になったとは思わない。 糸を押さえながらアワセを入れ、ベールを倒した後にハンドルを回しながら糸を離すのが正しい操作だからだ (この操作が正しく出来ていないと糸がラインローラーに入らずにベールをはじかれてパカパカすることになる)。 むしろこの機能を捨てたお陰で、ベールを起こした時に出てくるローターの下の出っ張りも無くなったので糸絡みも減るはずだ。
その他、2500/3000には下巻き目安ラインが入っていたり、強度や防錆性・耐水性(ドラグ部分)・排水性の向上等、 実用的な改善が目に付く。注文を付けるとすれば、3000番かそれ以上のドラグ付きスプールが欲しいということぐらいだ。 離島こそドラグが活躍するチャンスが多いのに2500では糸巻き量が寂しすぎる。強度・スペースの点で難しいのだろうか?
2002/12/1の私のフィールドレポート
2002/12/8の私のフィールドレポートにも、 【TOUNAMENT ISO Z LBD】を使用して感じたことを書いています。

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いつもこのぐらい予備が無いと嫌なんです(笑)

 ここまでざっと私が今まで使用してきたLBリールの事を紹介してきたが、リールに関連して糸にも触れてみたい。 皆さんはどれぐらいのペースで糸を使うのだろうか?私は離島で使う糸は1〜2回の釣行(翌週には使わない)、 半島周りで使う糸で2〜4回ぐらいの釣行(2週間に1回ぐらい)で取り替えている。 そして下糸が嫌いだ。号数を変えたりスプールを変える度に量を調整しないといけないし、直結の結び目付近まで糸が出るような 状況では引っかかるのも気になる。
何が言いたいかといえば、「もっと糸巻き量の多い糸を販売して欲しい!」のだ。 現在はジャストロンの500メートル巻きを愛用している(右の写真のピンク。水色のはソルトウォーター)が、 長巻きの糸で探すと選択肢は非常に限られてしまうのが現状だ。長巻きの方が経済的だし、下糸も気にしなくて良いので 絶対に良いと思うのだが・・・・
これだけ頻繁に糸を交換していると、スプールから糸を抜くのが非常に面倒くさい。そこで便利なのが ラインストリッパーだ(写真の右の方に写っている黒い物体)。これを使えば、ボタンを押すだけでモーターによって 糸を引きだしてくれる。とても便利なのでお勧めしておく。