スーパーインターライン メガドライ エアー

【スーパーインターライン メガドライ エアー】
竿
写真はダイワ精工株式会社のHPより転載

ダイワ精工株式会社より、SUPER INTERLINE MEGADRY AIR(スーパーインターライン メガドライ エアー)が発売されたので紹介しよう。大好評のメガドライの派生バージョンなので、メガドライとの比較で話しを進めていこうと思う。
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しなやかで、仕掛けがよく飛ぶ。 photo
下詮も対策が施され、バッチリだ!

まず、ぱっと見て”やや細目”である。そして全体の色味にも若干の変化が見受けられる。 メガドライでは黒かった所も赤くなっていたり、赤かった所や金だった所がシルバーになっていたり、明るく新しい印象を受ける。
「インターライン」の項で、元竿が赤でそれ以外は全部黒い(4番の一部には赤が入っている)メガドライに対して、「先の方は真っ黒ってのが残念です」と書いたのだが、AIRでは4番が元竿と同じ雰囲気に、3番も同色に塗装され、1・2番のみが黒という仕上げになった。これは、自分の好みが反映されたようで好印象だ。
仕舞い寸法は、メガドライに比べ1cm程短くなっており(1号-5.3m同士の比較です)、 2・3・4番も同様に少しづつ短い。その分1番はAIRの方が長くなっており、調子がメガドライの8:2に対して、AIRは7:3位に設定されている。竿を振ってみると、持ち重り感がかなり改善されていて、より”しなやか”に感じる竿に仕上がっている。
「下栓」についても、きちんと対策がされている。下の黒いゴムの部分のみが空回りするのだ。 これなら、使用中にネジが緩んでしまう危険はほとんど無いだろう。実際、部屋で実験してみたのだが、想像できる範囲の使用では全く緩むことは無かった。
注目のV-ジョイントの効果については、実釣を待って報告したい。
*使用感については【FIELD REPORT】所長の4/6にレポートしています。
つまらない事だが、不満もある。メガドライ・メガドライ AIRはそれぞれ立派な竿袋が付属しているが、その竿袋が似ているうえ、ネームが下の方についているのだ。 これだと、ロッドケースを少し開けただけでは見にくいと思う。また、メガドライの竿袋には名札のような物が付いていたので(1-5.3)等と書いておけたのだが、 それも省略されてしまった。同じ号数でメガドライとAIRの両方を持っている人や、同じ竿で違う号数・長さを持っている人の事を考えると、竿袋の見やすい位置と竿キャップの両方に号数と長さが書いてあれば便利だと思う。(私は竿キャップにシールを貼り号数等を書いています)
最後に、『メガドライ・クリーニングサービス』というのを御存知だろうか?詳しくは ダイワ精工株式会社のHPをご覧頂くとして、簡単に言えば「超撥水ドライ皮膜」を傷つけることなく「超綺麗」にしてくれるってことだ。 リーズナブルでもあるし、こうゆうアフターサービスはユーザーにとっては嬉しいものだ。 『超撥水ドライ リメークサービス』の適用範囲も広がっているので、併せてご覧頂きたい。

今回の竿は、ダイワ精工株式会社様よりご提供頂いた物なので、 使用感等については「The(座)談会」などを利用して紹介していきたいと思います。
尚、竿の提供にあたり、「前回のメガドライの記事やアンケートの結果は、エアーの開発の参考にさせて頂きました。今回も悪いところは悪いと書いて貰って構わないですし、この竿を提供することによってめじな研究所を縛るつもりもありません。所長さんの判断で自由にやって下さい。」という言葉を頂いております。
読者の皆様に対しては、メーカーの思惑に踊らされることなく、第三者としての意見を書くことをここに宣言します。