〜女性釣り師わんさか大作戦〜


*最近女性釣り師が多くなってきたとは言え、磯釣りに関してはまだまだ少ないですよね。課外研究で出演したスカパーでも、たまにお願いされる雑誌でも女性がどうやったら磯釣りにはまるか、なんて事を良く聞かれます。そこで、今回の研究はその辺について考えてみたいと思います。(H14.7.20発売の「磯釣りスペシャル」の原稿をもとにして書いています。)

「行け行けアンケート調査隊」で・・・釣りをしない女性はどう思っているのか???

・なんかねー、おじさんと言うか、男の遊びって感じがする。
・凄く釣りが好きな人がやるって感じ、本格的って言うか、そうそう、つまりはマニアックよね。
・朝が早くて、暑くて、風よけ・日陰が無くて、トイレに困る。
・海で竿をひたすら持っている人を想像する。釣れなくてもひたすら耐えて待っているイメージ。気の短い人には向かない気がするな、少なくとも私には待てない。
・なんか難しそう。
・ダイナミック、危ない、命がけ、海に取り残されたらどうするの? 一日がかりだから、家族はどう思っているの?
・エサが気持ち悪いし、魚が恐くて触れない。

私のネット主婦友に「(磯)釣り」に関してどういったイメージを持っているのか聞いたことがあったのだけれど、何となく知ってるのねって感じの答えが多かったよ。わからないでもないけど、明らかに「うーん、それはちょっと違うんでないかい???」って答えもあるよね(笑)。まぁ、詳しいルールは知らないけど、「サッカー知ってる???」「うん、何となく」そんな感じ???

Lesson1) 磯釣りの間違ったイメージを取り除くべし

釣りに出かける前に、磯釣りに関して必要最低限の知識をお勉強するのも必要。「エサが気持ち悪い」(←これはたぶんイソメとかその辺を言っているのかな。)「ずうっと待っているのは退屈」(←これはスナフキンからきているのかな。)と、かなり勘違いしている女性が多いので、エサは冷凍のオキアミ、コマセを撒きながら云々なんて簡単な項目を教えておくことも大切。でも、「うんちく」になってしまってはマイナス。説明するうちに自分の世界にどっぷりハマって夢中に、、、なんて、釣り師は特にありがちだよね(笑) あまりくどくど教え込むのはダメ、あくまでも簡素に♪ ←この辺が難しいかも;;;

Lesson2) 決して困らせないべし

女性と言えば何処に行くのにもトイレがとっても気になるモノ。まぁ、男性のようにその辺でぱぱっと済ますなんて出来ないし・・・。そもそもトイレは生理現象だから仕方のない事だよね。飲み物を制限することも、我慢することも絶対にダメトイレが近くにある地磯に行くか、沖磯に行く場合は、船にトイレが付いていたり船長が声をかけてくれる所もあるから、その辺をキーポイントに渡船屋をチョイスするといいかも。そう言うのが無ければ、磯に着いたら最初にトイレの出来そうなところを確認すると安心。本当はね、近くの磯に釣り師がいたとしても、くっきりハッキリとは見えないし、ハッキリ言って釣り師は釣りに夢中だから(笑)。私なんかは、トイレをするときには「トイレしまーす」と元気良く!? 宣言して、釣りに集中してもらうか、沖を向いていてもらうかしてもらってるよ。←この辺は上級者向けかな???(笑) なかなか自分からは言い出しにくいってのもあるから、ちょこちょこ「トイレ平気???」と聞いてあげると答えやすいかもね。トイレ問題が解決すれば、もう一押しよ♪

Lesson3) 決して嫌な思いをさせないべし

暑いとか寒いとか、朝早いとか、時間が長いとか、それに日焼け云々女性は何かと文句を言いがち(笑)。磯釣りは基本的に1年中出来るけれど、最初はやっぱり一緒に行く時期や時間は考慮すべきだよね。いきなり本格的な磯釣りはヘビーすぎてダメ。最初は比較的快適に釣りの出来るなどに、旅行のついでピクニック感覚で、レジャーから入っていくのはいかがでしょう??? それから最初から5m以上の竿を持たせると、トラブルだらけで嫌になる危険があるので、短い投げ竿なんかで慣らすといいかも知れないよ♪ そこから近場の初心者向けの地磯とレベルアップしていくとグーでしょう。

Lesson4) 決して退屈させないべし

最初の会話を見てもわかるように、彼女たちは「釣れる」のが前提。ちょぼちょぼと何か釣らせるように努力は必要。特に引きの強い魚を釣らせると一気にハマる可能性ありよ。(だから、やっぱり秋なんかいいかもね♪)

Lesson5) 仲間を捜すべし

少なからずも女性の釣り師はいます。やっぱり、男の中に女がポツン・・・、と言うのは寂しいし、肩身が狭い思いもするかも知れないし、そう言う状況が苦手な女性もいるでしょ。女同士の釣り仲間が出来れば、おしゃべりフィッシングでどんどん釣りにのめり込むこと間違いなしだよ。例えば釣り道具屋さんや渡船屋さんに女性のいるチームを紹介してもらうのも手かも知れません。