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横山 順一 研究員 からの投稿

photo 1999年7月5日
場所:妻良 サントウ・平島
天気:晴れ後曇り
海況:北東の風 海上はナギ 水温22℃
釣果:真鯛57cm・メジナ28cm 各1尾

 初めて妻良に釣行しました。 平日ということもあって,渡船に乗り込んだのは5人のみ。 やっぱり仕事を休んで良かったと思っているのも束の間,船はサントウの先端にチャカ着け。
今日の狙いはメジナとイサキ。仕掛けを作り,マキエを撒くとエサ取りで 海面の色が変わってしまうほど。エサのオキアミは10秒ともたない。 サラシも少なく,流れもいま一つの状況であったが, ウキ下をこまめに変えながらあの手この手と2時間ほど攻め続ける。しかし,アタリらしきものは皆無。
このままでは終われないと,ウキ下を竿1本と1ヒロほどとって仕掛けを落とし込むと, まもなくウキが一気に消し込んだ。ガッチリと合わせるが,ものすごい勢いで道糸が出ていく。 2.5号の道糸では根に持ち込まれたらアウトなので,これ以上は糸を出せないと踏ん張るが 1.5号のインターラインは満月の状態。
それでも何とか止めることができ, 少しずつ浮かせることができた。しかしメジナの引きとはどこか違う。 ピンク色の魚体が見えたときには一安心。相変わらず強い引きは止まらないが, 真鯛は根に潜らないからと,少し遊ばせながらタモ入れを完了した。
釣り上げてみると思ったよりも大きく,手で大きさを計ってみるとどうやら50cmは 優に超えていそうであった。しかしその後はアタリがなく,見回りに来てくれた船長と相談して 平島へ磯替えをすることにした。
しかし,平島に渡った直後から風が吹きはじめる。潮は適度に流れて釣れそうな雰囲気ではあったが,隣の人にイサキの42cmが1尾釣れたのみで後が続かず,2時に迎えの船がやってくるまでの間に メジナを1尾追釣したのみ。
船長から底潮が冷たくてダイバーが長く潜っていられないほどであったことを聞かされる。 港に帰ってから,初めての妻良での釣果を手に,五兵衛丸の船長と一緒に記念写真をパチリ。いつか妻良で,今日の真鯛サイズのメジナを釣りたいと思います。