1999年1月4日場所:大分県鶴見崎(沖磯)天気:晴れ 強風 凪 用語説明:ホゴ(カサゴ)、クロ(メジナ)、マルハゲ(カワハギ)、バリ(アイゴ) 本日は、待ちに待った鶴見崎の沖磯だ。義弟と二人で、つっちゃん研究員との
待ち合わせ場所に向かう。そして、我々3人は、鶴見崎を目指した。
よし、次ぎは50オーバーだ とばかりに気合いが入る。しかし、ハリスが、もう2.5号のハリスが無い。 磯バッグに戻り、探してみるが無い。3号も無い。なしか?まあ、こうなった ら2号で取っちゃる。そして、先程と同じポイントでアタリがあり合わせる。 今度もいい型みたいであるが、やっぱりおかしい。竿をコツク。今度は間違い なくバリだ。竿がビリビリである。糸を出さずに強引に浮かせてみると、やっ ぱりバリだ。しかも、40オーバー。タモ入れ寸前でハリがはずれ、なんとな くホッとした。 その後、つっちゃん研究員は場所を移動。私も義弟と場所を交 代した。相変わらず当潮に苦戦するが、30オーバーのホゴを釣った。お土産 にしては最高だ。そして、潮が緩くなりサラシが延びるようになって来た。そ こで、ドッカーン! オープンベールで糸を出す。なんとか止まったが、もの すごい引きだ。やばい、ハリスが2号だ。しかも、根だらけ。しかし、ここは 男らしく勝負したろうじゃねえか、「ゆるさーーーん!」と雄叫びを上げる。 とにかく、溜めて溜めて溜めまくる。伸されそうになったらレバーで糸を出す が、溜めきれる以上は溜めまくる。魚が走ると私も移動する。重たいー!何物 だ、こんがっきゃー!(通訳:このやろうー!) そして、水中で赤い物体が キラッと見えた。マダイだ。しかも、力一杯でかい!どんどんと突っ込んで行 き、なかなか浮いて来ない。「たいがいにせんか、こん、バカタレがー!!」 「手がだるかろうが、こらぁ!」などと叫びながらやり取りをする。 10分以 上やり取りしたであろうか。やつはとうとう観念した。しかし、場所が悪い。 タモ入れが困難だ。義弟にタモ入れをさせるが、なかなか入らない。やっとの 思いでタモに収まったのだが、「持ち上ぐんなーー!」と叫んだ瞬間に、彼は タモを持ち上げてしまい。「バキッ、バキッ」と音を立てて2個所折れてしま った。あーあ、もう(T0T)。しかし、マダイは無事だ。 つっちゃん研究員 に見せに行く。なんと、こいつは、71cm、5.0kgの立派なマダイだ。 嬉しい。力一杯嬉しい! が、狙って釣ったわけではない。こいつは外道だ。 でも嬉しい(^0^)。 しばらく休憩の後、再び釣り始める。先程の潮はもう 変わり、ド本流が右斜めから押し付けて来る。こうなったら、足元で馴染んだ 瞬間に食わすしかない。5Bのウキに1号の重りで、右斜め前方に大遠投し、 足元で馴染ます。なかなか上手く行かないが、根気よく続けるとウキにアタリ が出た。30オーバーのマルハゲだ。こいつも最高のお土産だ。そして、次の アタリは、ドッカーン! 仕掛けの突っ込みが速いため道糸を巻き取りながら のアタリであった。ベールを開けていないため、レバーで糸を出す。しかし、 魚のスピードが速く、「ブーン」と音を立ててリールが逆回転する。恐ろしく て、ベールに手が掛けられないためオープンに出来ない。しょうがないので、 レバーをほんのちょっと握った瞬間、あっけなく切れてしまった。呆然として 立ち尽くす。 それからは、同じ方法で43cmのイサキを取ったが、勢いの増 す当潮のド本流になすすべ無し。そして、納竿。 本日の釣果:クロ−45cm、1.5kg、マダイ−71cm、5.0kg、 ホゴ−30オーバー、マルハゲ−30オーバー、イサキー43cm 今日は当潮に苦戦したが、これだけの釣果。よしとしよう。 「よっしゃーーーーー!!!」「全泣き脱出じゃーーーー!!!」 |