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教授、「メジナ釣りましょっ!」(笑)
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俺のがデカイのにぃ〜!パクッ!
(42cm/1.54kg VS 45.5cm/1.75kg)

1999年3月21日

 今日は私の所属する「チームサバル」の例会である。年に一度の総会でもあるので、50人を超える参加である。 場所は「妻良」。今年は西風が続いたことと、石廊崎にはまったこともあり 釣行回数が減ったが、やはり「妻良」は私にとって大好きな釣り場である。
例会では磯割りをくじ引きによって決めるのだが、私は10番を引いた。50人の中の10番は良さそうなのだが、 今日は番号の若い順に港に近い方から降ろしていくことになっている。 せっかくの凪なのに降りたのは「サントウの裏」。一昨年の暮れから去年の正月にかけて私のはまった磯ではあるが、 やはり「こんな凪の日は吉田方面に行きたい」というのが正直なところだ。
一緒になったのは「野村さん」という頼りになる先輩である。どう頼りになるかと言えば
←こんな感じです(笑)
(野村さん、許可無く登場させてしまいました。お許し下さい。)
 野村さんとは何回かご一緒したこともあり、結構話しもする間柄なので、 チャカ場左のワンドに並んで楽しく釣りをすることにした。
すると、いきなり野村さんのウキが一投目からシモっている! 慌てて私も近くに仕掛けを振り込むと、私のウキもシモっていく。「ん?アタリか??」 そおっと聞いてみるが、乗らない。エサは残っているが、少ししゃぶられたような形跡がある。 「おおおっっ!!いきなりメジナかぁぁぁ!!」ふたりで興奮状態になった(笑)
もう一度同じ所へ。今度はウキが見なくなっても、どんどん糸を送っていく。しかし魚は走ってくれない。 しばらくして仕掛けを回収するとエサがない。「あれ?エサ取りなのかなぁ?」
「渋いねェ」「渋いッスねぇ」「食えぇぇ〜!ちっ!離しやがった」 「そっちのエサは危険だよ。こっちのエサ食いな」などと地上戦も熾烈である。
わずかにタナを浅くして更に同じ所へ。ウキはどんどんシモって行く。ウキが見えなくなったところで 少しラインを張ってやると「カスッ」とかすかなアタリ。すかさずアワセを入れると乗った!
「食いましたよ!」「デカい?」「いや、そうでもないッス。34〜5かなあ?」 などと余裕の会話のわりにはなかなか浮かない。「遊びすぎだよ」「いや、意外に浮かないッス」 「あ!良い型だよ!」
そう。ノッコミで引きが弱い割に結構な重さの良型だったのだ。(後の検量で42cm/1.54kg) 「うぉぉぉぉ!!!入れ食いかぁぁぁ!!」(毎回勘違いだ・・・)
アタリが渋いのに、針は飲まれている。「タナが深すぎたか?」少しタナを浅くして、ハリスにジンタンを追加して アタリを取りやすいように流してみる。コマセの量も少し減らす。また2、3投目でアタリがあり25センチほどの 木っ端を追加。
しかし、「まだまだ釣れるぜぃ」という思いとは裏腹にエサ取りが増えてきた。なかなかアタリもでない。 野村さんもポツポツと魚を掛けるが、明確なアタリが出るのは”木っ端オナガ”だ。
潮は本流に引かれる引かれ潮で、はっきりしない。トロトロと動いてはいるが、コロコロとその動きを変える。 横からの風が強くなり、水中ウキをセットしていろいろなポイントを探るが木っ端オナガを追加したのみで 昼を過ぎてしまった。 「釣れないッスね」「釣れないねぇ・・・」二人で相談しながら、小針、大針、遠投、磯際、浅ダナ、深ダナ 色々試行錯誤するがなかなかいい結果が出ない。
エサ取りは減ってきたがなかなかアタリもない。たまたまラッキーパンチで朝一に釣ってしまったが、あまり状況は 良くないようだ。このところエサ取りが多いことが続いたので、今日のコマセには配合エサを入れていなかったのだが、 ここで、おまじないに配合エサを混ぜた。しかし、それも効果無く 結局その後も魚信を捉えることが出来ず、メジナ3匹のみで釣りを終えた。
 港に戻って検量が始まったがどこも状況は悪く、何と「40オーバーは私の一尾のみ!」 ラッキーパンチで優勝してしまった。「釣ったぜぃ」という満足感こそ薄いが「結果オーライ。これも釣り。」 調子は上向き!?(笑)

今日の釣果:メジナ42センチ 1.54キロ、木っ端2匹