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1998年5月4日

今週は明日のTVロケがメインなので今日のレポートは簡単にします。釣れなかったしね(笑)
先週のバラシを忘れるため今日は妻良にやってきた。風が強いが、うねりはそう大きくない。
潮が動かず相変わらずエサ取りが多いので、コマセを足元に入れコマセの効いていない 遠い所や隣の磯の磯際へ仕掛けを遠投して流すようにしてメジナを拾い釣った。
納竿間際に磯裏を攻めていた副所長に大型からの魚信があったが・・・・

今日の釣果:メジナ 10〜30センチ9枚、カサゴ、カワハギ、ウミタナゴ、その他

1998年5月5日

TVロケ
なんと、この私が スカイパーフェクTVという衛星放送の中の釣り専門チャンネル FISHING-TVから取材を受けました。
当日のメンバーは丹羽 正、丹羽 梢、私、副所長の4人です。
夫婦対決とも師弟対決とも 言える設定です。
ルールは30センチ以上の枚数と大物賞(どちらもメジナに限る)で 行われました。
場所は石廊崎。天気は快晴で風は強いもののうねりもほどほどでいいサラシが でています。
まず場所決めのジャンケンから始まり、私が負けたのですがさすが丹羽さん 「ヒデキ(私はそう呼ばれている)から好きな場所とっていいよ」ということで、そのおいしそうな サラシを陣取った。
今日こそ師匠の鼻をあかしてやろうと気合い十分、サラシの際を執拗に攻め 本日の初物を掛けた。しかし見たことも無いような小さなベラ。しかもTVスタッフは「カメラに 見せて下さ〜い」との声。恥ずかしいよー。
すかさず今度は丹羽さんにアタリが。しかもなにやら 大きそうだ。ハエ根がきついのでやりとりも見応えある。上がってきたのは45センチ以上は あろうかというカンダイ。メジナじゃないのでホッと胸をなでおろした。
そのうちコマセを入れるとサラシの下の根際に魚が見え始めた。なにやら白く見えている。 「アイゴかな?」なんて話をしていると、ウキがスーっと吸い込まれた。スタッフに「来ましたよ〜」 と合図を送り合わせる。と同時にバンバンと竿をたたく下品な引き。うーやっぱりアイゴだ・・・
一応タモ入れシーンを演じ(笑)カメラに魚を見せ、この背鰭はさわっちゃダメよってな説明をして 海にお帰り頂いた。

快調に?アイゴばかりを釣る私を尻目に沖目を狙っていた丹羽さんが 木っ端ながらメジナを掛けた。その後、梢さん、副所長も木っ端を釣った。 まだこの時点では私は余裕で大物狙いに賭けていた。

みんなで楽しくお昼のお弁当タイムをとり (私が磯で座ってお弁当なんて何年ぶりだろう?)雑談している間にするすると現れたダイワの 桜井 裕さんが私のポイントでメジナを釣ってしまった!!しかも40には満たないものの 間違いなく今日一番の良型だ・・・うー早く釣りたい。
話はそれますが取材って結構大変なんですよ。知らない間に背後にカメラがいたり、仕掛け 変えるときでもコメント求められたり、マイクついてるから鼻歌なんか歌ってたらスタッフがにやにや したり。アタリがあったら合図送っていい絵を撮らせなきゃいけないし、それに私にとっては 竿を出す時間が短いのが一番の苦痛だ。ペースがつかめない。(ちなみに隣の釣り師のタモ入れも ペースが乱れて嫌いです。(笑)

4人で仲良く並んで釣りをしていたのですが残り時間も 少なくなり、キープサイズが1枚も出ていない状況で丹羽さんが動いた。磯の裏に移動すると いきなり30ちょいのメジナを1枚釣り上げてしまった。梢さんもすぐに移動し1枚キープ。
その後、副所長も移動したが既にそのポイントはエサ取りだらけのようだ。
私は最初のポイントを攻め続け、沖の潮がわずかに動いた瞬間に沖目でいいアタリがでた。 すかさず合わせを入れるが引きは強くない。上がってきたのはイサキであった。

結局私ひとりメジナボーズをくらい、丹羽夫婦が揃って1枚ずつメジナをキープした。
港に戻って今日の感想やらまとめやら短いトークをして再戦を誓い無事撮影終了となりました。
それにしても丹羽さんはよく魚を釣るんですよ。今回もマダイ(30センチぐらいのかわいいやつね)やら メイチダイ、カンダイその他随分釣ってました。参りました。
撮影風景は こちらをどうぞ