1998年4月11日時合い
今日は久しぶりに召使いと召使いの奥さん、召使いの友人の3人が同行し4人での釣行となった。
場所は今週も妻良を選んだ。先週に引き続きかなりの凪が予想されるので、吉田地区を狙っての
選択だ。吉田地区は比較的小さな磯が多いので召使い夫婦組と私と召使いの友人で2人ずつに別れ渡礁した。 こうなると、「勝負だ!!」ということになり気合いも入る。 早速釣りを開始すると2投目で本日最初のメジナが来た。型は25センチぐらいと小さい。 その後沖から濁りが入りメジナが釣れなくなってしまった。 磯際のサラシの下をよく観察するとコマセを入れた時にヘチにちらちらと小型のメジナが 見えている。しかしほとんど磯から離れようとしないようだ。 そこで段シズを打ち磯際を探るとメジナが掛かるが型が良くない。 沖の方を見ると手前とは逆に潮が走っている。また引かれ潮のような状況だ。 そういえば今日の磯も左右の磯より引っ込んだ場所にある。そこで仕掛けを遠投用に換え 沖目を探る。本流との合流地点や、潮の壁を探るとまたアタリがでた。 結構元気に引くがそう大きなメジナではない。一応玉編みですくうと35センチクラスの オナガメジナであった。
昼も過ぎ磯上がり間近になって、急に沖から潮がぶつけてきた。当て潮だ。
「磯際のメジナが食いだすかもしれない」と思い、再び仕掛けを作り直す。
するといきなり召使いの友人の竿が絞り込まれている。結構な型のようだがあえなくハリス切れ。
どうやらキタマクラに傷つけられたハリスの点検を怠っていたらしい。私もすぐに作り直した仕掛けを入れると、なじむと同時にアタリがでた。 まあまあの引きだ。玉編みに収まったメジナは痩せているが40クラスだ。魚をキープしていると また召使いの友人の竿が曲がっている。しかし手前のえぐれに張り付かれてまたもばらし・・・ 「まだまだ食いが立っているから釣れるよ」と慰めつつ仕掛けを入れる。 コマセを打つと、良型がわき上がってくるのが見えた。すかさずアタリがあり、今度は30ちょいの メジナだ。この状況ではもっと浅いタナにしたほうがよさそうだと思い再度仕掛けチェンジしていると、 みたび召使いの友人の竿が絞りこまれた。しかしまたもバラシ。まさに入れバラシだ。 すかさず私も仕掛けを投入するが、潮が変わってしまいメジナの食いも止まってしまった。 今日の釣果:メジナ40.5センチ 890グラム 25〜35センチ6枚 カワハギ、その他 今日の釣りはまさにワンチャンスの時合いが勝負であった。いかに集中力を持続し、
訪れたチャンスを効率良くモノにするかがいい釣果をあげるポイントであるといえる。
1998年4月12日高水温
昨日の最後の荒食いのこともあり、今日も副所長と妻良にやってきた。
今年は例年にない高水温が続いているが、今日はなんと21度あるという。
昨日17度であったから1日でいきなり4度も水温を上げたことになりメジナの食いも落ちそうだ。
なるべく速い潮の通している磯を選び渡礁し、釣りを開始した。 釣り始めてすぐに30ちょいのメジナを掛けたが、後が続かない。 猛烈なエサ取りと、当て潮、向かい風の強風でさっさと磯替えした。 変わった磯は少し潮の通しの悪いところであったが、エサ取りは少ないようだ。 しばらく何も釣れなかったが、潮が変わり払い出すポイントを流していると渋いアタリがあり 合わせを入れる。釣れてきたのは40センチ程度のサンノジ。毎度毎度引きだけは楽しめる魚である。 再び同じポイントでアタリがあり合わせるとかなり強い引きだがボラのようだ。 時間がもったいないので強引にやりとりしてばらしてしまった。失敗・・・・ その後はたまにメジナらしいアタリやエサをしゃぶられた形跡はあるものの食いが渋く 浮きを持っていくところまで食わせることが出来なかった。 磯上がり間近になって副所長がなんとか一枚食わせたが、私にはメジナを食わすことが できなかった。 本日の釣果:メジナ30センチ+ 1枚 サンノジ その他
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