1998年2月15日
今日はめじな研究所の中谷研究員と、いそきちメーリングリストの管理人のW氏とサバルの友人の4人で第三回の
「めじな研究所現地実習」が行われました。
場所はまたしても仲木です。というのは、私が今シーズンは仲木を徹底攻略したいと考えているからです。
食い渋り対策
仲木の重五郎屋で4人落ち合ったのですが、あいにくの雨という天候。
それでも海に出るとうねりはあまりないようで一安心。
結構人が多く、2便になってしまい乗りたい磯には乗れなかったが、どこでもコンスタントに釣果を
出すことも私の目標とするところなので気を引き締め渡礁する。
4人それぞれ好きなポイントを決め釣りを開始した。チャカ付けのワンドの左に中谷研究員、
同じワンドの右側にわたし、すぐその右側にサバルの友人、磯の右角に管理人W氏という順に並んだ。
北東の風がかなり強くかなり釣りづらい状況だが、このところ絶好調の中谷研究員がいきなり
魚を掛けた。40弱のメジナだ。その後さらに一尾追加。 タモ入れを手伝ったりして自分の
釣りのペースが作れないまま、良型2匹も差をつけられ慌てた私にも押さえ込むようなアタリ。
グッと合わせると首を振っている。浮いてきたのは40センチのクロダイ。
去年の暮れの妻良といいやはりクロダイは雨と縁が深いようだ。
この後食いが落ちしばらくあたりが無くなってしまった。
しばらくして
エサが随分と長持ちするようになり、雨が手をかじかませる状況の中、浮きがもじっていった。
20センチ程潜っただろうか、そぉっときいてみるが離してしまう。しばらくして、また同じ様なアタリが
あり今度はしばらく待ってみるが、また離されてしまった。
ここで風が弱くなってきたので、浮きを小さいサイズのG2に取り替え浮力をぎりぎりまで
殺す作戦にでた。 すると今度はサバルの釣友に同じ様なアタリが出た。しかし持っていってくれない。
(このとき釣友はまだ風対策の水中浮きを付けていた。)もう一度彼に同じアタリがでるが、
やはり離されてしまった。 その後しばらくアタリのないまま磯あがり一時間前となり、メジナぼうずの
プレッシャーの中今度は私にアタリがきた。40センチぐらいはしもっている。何秒間かの沈黙のあと、
更にウキが潜り始め「今だ!!」と合わせをいれると、のった!!。首を振っているがあきらかに
メジナだ。一度根に張り付かれクロダイの倍位の時間をかけて浮かせると40クラスのメジナ。
首を振ったのは針を飲まれたせいのようだ。 この後また風も強くなり、本日はクロダイ、メジナ1匹
ずつ、アタリが4回という渋い釣りとなった。
釣果:メジナ 39センチ 900グラム クロダイ 40センチ 1キロ
途中管理人W氏の竿がかなり曲がり、20メートル程走られ皆の期待を集めたが大型のサンコウ
であった。 W氏もサバルの釣友もめじなは30クラスが一枚ずつで、今日は中谷研究員が優勝した。
私にとっては、なんとか納竿間際に食い渋りのメジナを一尾かけることができたことが、今回の
研究の一番の成果であろう。
1998年2月22日
召使い またしても・・・・
今日はチームの例会ということで伊浜にやってきました。前日はどこも渡船がお休みという荒れ模様でしたが、
北東の風が強く吹いたので西側の海は波がおちて、うねりはないようだ。
日曜日の例会ということもあり、すごい混雑だ。それでも伊浜は広く磯が多いのでなんとか無事に渡礁を終えた。
例会の時はくじびきで渡礁順を決めるのだが、なんと よりによって召使いと召使いの奥さんと私の3人が
同じ磯に降りることになってしまった。
足場のいいポイントを召使い夫婦に譲り さっそく釣りを開始する。最初は餌取りが多く苦戦するが、
キタマクラ、ウマヅラハギ、木っ端メジナと釣れてその後エサが残ってきた。
「よしチャンス到来!!」とタナを落としていくと「きた!! 召使いに・・・・・・・・」召使いの竿が満月だ。
(なんでそっちに食うかな。やっぱりデカイ魚は安全なエサを見きわめているのかな?)
結構な重さのようで、なかなか浮かない。前日の夜にいままでのバラシの原因や対処法などいろいろ勉強していたのだが、
いざとなると頭が真っ白とはよくあることだが、やっと魚が浮き始めたところでハリス切れ。
その後、魚がいなくなったように食いがおち、竿3本以上沈めてもエサが取られないようになってしまった。
バラシが原因かどうかはわからないが、あの一瞬がチャンスだったということは間違いないようだ。
本日の釣果:メジナ15センチぐらい、ウマヅラハギ、キタマクラ それぞれ1匹ずつ。
全般的に かなり釣況がきびしく、全く魚を見ない人が結構いた。40人で40クラスが2〜3枚、大半がメジナボウズ
という状況の中たびたび文中に登場するS氏が44センチを仕留めて見事優勝した。
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