1997年12月28日痛恨のばらし!!
今日はこのところ結婚準備で忙しく、なかなか釣りにこれない召使いこと「山本氏」とそのフィアンセ
「ゆうちゃん」に誘われて妻良に釣りに行くことになった。12月に入りこのところ絶好調の入間に行きたかったのだが、かなり混んでいるとのことなので かみさん連れ4人組はちょこっと遠慮して落ち着いて竿を出せる妻良を選択したのだ。 それにしてもこの時期の入間は去年に続きバキバキです。みなさんも是非狙ってみるといいでしょう。 入間の主ことN君は12月に入りすでに40pオーバーを20枚以上しとめています。 さあいざ妻良に来てみると思ったよりうねりが強い。考えていた磯には降りれそうにないので、 2人ずつに分かれて渡礁した。 まずは上の写真のさらしを攻める。さらしの切れ目からやや右に行く潮だ。 さらしの際に仕掛けを入れコマセをかぶせる。すぐに仕掛けを上げるがエサがない。「ううう今日は エサ取りが多い・・・」とりあえずエサの残るポイントを探すが、全面エサ取りだ。 次第に明るくなると見える見えるエサ取りの大群だ。タナを極端に浅くすれば木っ端が釣れるが、 型物は浮いてないようだ。
沖に沈み根が見えるので水中ウキをつけ遠投し根周りを探ると、やっと
それらしいあたり。この季節のメジナは引きが強く気持ちいい。無事にタモに収まったメジナは
36〜37のまあまあのサイズ。一応キープして同じポイントへ仕掛けを入れる。
「・・・・・潮がかわってしまった。・・・・」いきなりいままでと潮が反対になってしまった。
エサ取りも減ったが今までのポイントはうまく攻められなくなってしまった。
そこで今度は左の写真の磯際から沈め磯の角を狙う。しばらくウキがしもった後やっとウキを
消し込んだ。おお結構重い、さっきのよりは大きそうだ。そ〜と魚を浮かすが「ふわっ」と
軽くなる。あえなく針はずれ。「あらら・・・」しかたない。針を違う種類に変えて再挑戦。
しばらくしてまたウキがしもった。さらにミチイトを送り込むとウキがさっと消し込まれた。
今度は更にずっしりと重い。とても竿でためきれないのでオープンベールでミチイトをくれてやる。
すぐに魚が止まったので、そっと竿を起こすがまたつっこむ。足下が大きくえぐれているようで
糸が足下から自分の後方に向かって入っていく。このままでは根ずれるので竿を大きく前に
突き出して対処するが更にすごい引きでとてもためきれない。再度リールをフリーにする。
たいして走らずに止まる。しかし、どうしても魚が浮かない。これは並のサイズではないと感じた。
ほとんど浮かせられないまま更に魚がつっこむ。これもためきれず、またフリーに。
魚が止まり浮かせにかかるが、いっこうに浮く気配を見せない。そのまま更に魚がつっこみ、「これ以上
はイトを出さずにこらえよう」と決心し必死にこらえる。体のバネを使い必死にためるが次の瞬間
ミチイトからいってしまった。
全身に脱力感が。「うううまちがいなくかなりの型物だったのに・・・・」
今日の主な釣果は36.5p、700gのメジナ一枚。30〜35pクラスが10枚程度であった。 釣りが終わり山本氏と合流し今日の釣りの話をすると彼も大型のばらしがあったという。 よくよく聞いてみるとなんと竿でためている最中に竿が折れたという。 しかも根本から数えて2番目の付け根から50p程のところだ。1.5号の竿がそんなところから 折れるとはちょっと考えられない。サバルに戻り、丹羽さんに竿を見せると「こんな所から 折れるなんて変だなあ」ということでメーカーに掛け合ってくれるという。 無料でなおしてもらえるといいが、それよりも彼には逃した魚のほうが大きかったのは言うまでもない。 明日は中木へ行く予定なので、何とか今日の報復戦にしたい。 |