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2000年11月28日

爆釣!
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場所:妻良(黒島ハナレ)
天気:晴れ
海況:ウネリ中〜凪〜ウネリ中
釣果:クチブトメジナ25〜34センチ20枚以上、最大45センチ、アイゴ、キタマクラ、ボラ

 前日の晩にサバルでくつろいでいたのだが、丹羽さんが「明日は鵜渡根に行くけど川村も行くか?」と訪ねられてしまい、しばらくどうしようかと考えていた。...........登録もあるしなぁ〜.........鵜渡根へは一度も行ったことがないし、大物のロマンもあるし、う〜ん、どうしうようか?......とりあえず、凪の問題もあるので7時の天気予報まで待つことにした。しかし、予報はナライなのだが風が結構あるらしい。丹羽さんが下田フィッシングに電話を入れたところ、やはり明日の離島は厳しいとのことでみんなで半島の釣りとなった。
この日のメンバーは丹羽さんをはじめとする臼井さん、工藤夫婦、学生、笠原さん、真島さんの計8人で妻良へ向かった。さすが平日だけあって今日の妻良は人がすくない。ちょいと遅刻気味で港へ着いたので急いでみんな支度をして港を出た。
私と臼井さんと真島さんの3人は黒島のハナレに降りた。丹羽さん、工藤夫婦、学生は黒島本島で、笠原さんはサントウへとそれぞれ渡礁した。
私の釣り座は道行の方を向く形で一番高くとんがった場所を頂き、真島さんはその隣で沖向きに、ここは3人だとキツイので臼井さんはさらに黒島のハナレのハナレの裏の狭い水道に釣座をとった。
まずは固定の2.5ヒロ、めじな研究所ウキLのG2からスタートした。ウネリがそこそこあってサラシも結構きついが潮は上りの引かれる潮が道行に向かっていっている。
開始早々、中にはまだ釣りをスタートしていないそんな時、いきなり臼井さんの竿が大きく曲がっている。狭い水道でのやりとりをじっくりと見させて頂いた。すると46センチのクチブトが玉網に納まったのだ!なかなか同じ磯からの40オーバーは厳しいかなぁ〜なんて考えながらも臼井さんを讚えて自分の釣りに戻る。
コマセが潮に乗って効きはじめたら逆光で見づらいのだが20メート位先で魚がボコボコ沸いているのが見えた。メジナだといいのだが、もしウスバなら今日も厄介な釣りになるだろうと思い、一応遠投してそこに仕掛けを直接入れた。風がかなり強くなってきて仕掛けを張るとタナがきちっととれないので糸フケを大量に出してアタリを待った。
少しづつ糸フケを処理していたらラインが走ったのですぐに合わせた!すると30センチ強のクチブトが釣れたのだ。「良かった!」ウスバではなくメジナが沸いているようなので、すぐに手返して仕掛けを投入する。
またまた同サイズくらいのが連続で釣れた。そして今度は33、4センチはありそうだが、この時何を思ったのか「これならまだまだサイズアップできるな!」と去年りょう研究員とのカリマタ入れ食い状態が頭をよぎり、放流してしまったのだ。
この後確かにメジナは入れ食い状態となった。しかしサイズはまちまちで、25センチくらいもいれば30センチ近辺が多くなってしまい、ここで焦りはじめて30センチ位をキープしはじめた。
2時間くらいの入れ食いだっただろうか?潮も急に緩くなり、やがて止まってしまった。風もだいぶ納まりサラシも消えて海の底が丸見えといういつもの妻良の雰囲気になってしまったと同時にメジナもどこかへと消えてしまったのだ。
この時すでに遅く、キーパーサイズは2枚しかなかったのだ。(失敗だ〜!)しかしそれもあとの祭りである。しばーらく魚信もなく時間だけが無駄に過ぎて行く。もう一度時合いはくるのだろうか?
12時近くになった頃からかまた、風が出てきてウネリも少し出てきた。海も少し濁った感じになってきて潮も朝一と同じ状況になってきたので、「もしかしたら?」と思った。
今度はめじな研究所ウキのLの2Bに水中を付けて誘導1ヒロ半でサラシの切れ目からその潮筋に乗せて仕掛けを流していった。すると沖でウキが勢いよく走ったので合わせたら良型アイゴだった。
とりあえず、何にも魚信がないよりかはマシであるので腐らずに同じルートに流すこと数回、やっとメジナの姿を見ることができた。黒島本島を見ると丹羽さんの竿も曲がっていてメジナのようだ。(よっしゃ、時合いだ!)とばかりに気合いが入る。
今度はサラシの向きが沖を向くように向きが変っていたのだが、気にせずサラシの延びてる先に仕掛けを入れると今度は潮が下りに変わろうとしていた。そんな時大きめの目立つエサを付けて仕掛けを投入する。
すると10メートル位先のところで押さえ込むようなアタリが出た。スーっと入っていくウキが少し走ったように見えたので軽く合わせたらググンっと魚が乗った!そして竿は大きく曲がった。急いでリールを巻き、寄せにかかる。今は沖を向いている状態。でもこの位置からだと玉網は届かないので仕方なく根のキツイ方へ回すハメになってしまった。
そうしないと一段下へは降りれないのだ。それでも玉網が入れられるギリギリである。しかもそこの降りれるスペースも両足を揃える程度しかなく、しゃがむとお尻が邪魔をしてしまい、実はさっきの良型アイゴの時に竿を落としてしまうほど窮屈な状態なのである。
手前によってから数回強烈な突っ込みをレバーで交してなんとか取りこめる体制となった。少しづつ浮いたメジナはそれなりに大きいと解ったが今一つピンとこないのが実感である。やっと魚が浮いて、さて問題の玉入れである。ちゃんとかがめない身体で、2度玉入れを試みるが大きな吸い込むサラシに邪魔されて2度とも失敗してしまった。
内心「こりゃー無理だわ〜」と泣き言を言っていたところに臼井さんと真島さんが駆け込んで来てくれた。遠方後ろで見ていた丹羽さんが私に背を向けて釣りをしていたふたりに声をかけてくれたのだ。ここで玉網を真島さんに手渡し、アシストして頂いて今度は一発で玉網に納まった。
中身を確認するとメジナの大きさに自分が一番驚いてしまった。いかに40オーバーを釣っていないかの表れである(苦笑)手でざっとサイズを確認するも楽に40センチは超えていたのだが、何故かはしゃぎはしなかったが噛みしめるような嬉しさでいっぱいだった。
このあとはすぐに時間切れで納竿となり、サバルでの検量をしたところ45センチ、1.45キロのクチブトだった。他の面々も丹羽さん、臼井さん、笠原さん、学生と40オーバーを釣り、この日は全員爆釣だったのだ。私が40オーバーを釣ることができたのも、この日の状況もあるでしょうが、でもやっぱりみなさんからの釣りのご指導のお陰でしょう!
なんにせよ、本当にうれしっス!これでやっと私のメジナ持ち写真が載せられることと、めじレース登録ができて一安心というのが本音かな! しかし、長〜いトンネルでしたよ!まったく(笑)。

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