2000年10月15日
松崎(馬ノ瀬−>横根)
今日もまた浮き釣りマンと2人で松崎にやって来た。我々2人は、馬ノ瀬とい
う磯に降りた。ここは細長い磯で、右端が盛り上がっていて妙な形じゃ。ウス
バハギも妙な形じゃ。ついでに松山千春の後ろ頭も妙な形じゃ。あ、す、すま
んちゃ。^^; そんで釣座は、浮き釣りマンが左に私は右端に構えた。潮は
左から右に良さそうなのが流れている。足元にコマセを撒き釣り始める。おお
おっ! おるおる、マルハゲ(カワハギ)の良いのが一杯おる。後で釣っちゃ
ろうと思いながらメジナを狙う。 なんか食いそうなのに意外と食わん。なんで
なんでと思っているうちに潮が逆向きに流れ出した。と、その瞬間コッパ様が
食った。そして、潮はどんどん早くなる。良い潮じゃ、と、思うのだが、また
また食わん。 今度は浮き釣りマンの左に移動して浅場を狙って見る。やっぱり
食わん。沖でタナを必死で探る。やっぱり食わん。付け餌が全く取られないの
だ。それでもなんとか気配を感じるところまで探った頃に船長がやって来た。
磯替えしないかということだが、遠慮した。しかし、再びやって来て一級磯の
横根に移れと言うので移ることにした。 横根でも最初は食わん。先端から結構
良い潮が通している。こげな時はマダイじゃ、と、思うのだが、なかなか実行
に移さない。 しばらく経って実行に移した。5Bのウキをセットし、タナを竿
2本半程取った。潮下に遠投し本流を流す。100m程流した所で道糸が走っ
た。よっしゃ! んっ!? なんか小せえ。それでも釣れて来たのは美しいマ
ダイじゃ。これは狙って釣ったんじゃ。これぞまさしく「狙って釣るが本当の
釣り!」じゃ。 浮き釣りマンに「こんマダイ、狙ろうち釣ったんど!」と言う
と、「師匠、そりゃマダイじゃなくてチャリコと言うんですよ」と言う。たし
かに25cmぐらいしかないが、一応「小せえけどマダイはマダイじゃ!」と
言い返したが....。ま、直ぐにリリースした。 しかし、その後シマアジの
子を釣っただけで潮が止まってしまった。もっと早くマダイ狙いに切り替えち
ょればと思うが、もう遅い。やっぱ「ひらめけばすぐ実行!」じゃったのお。
そして、今度はメジナ狙いに戻す。ありゃ!? なんかコッパ様が直ぐに食っ
て来た。それからたまにメジナ、アイゴと食って来るがデカイのが釣りたい。
と、そんな時食った。おっ! こいつはまあまあじゃ。しかし、ここは根がき
つい。左に伸びた根に突っ込む。よし、ここじゃとばかりに取り込みの練習を
する。いったん右へ溜め、巻きながら左の根の方に竿を倒し引っ張る。すると
魚が根の上にスゥーっと浮いて来た。よっしゃーーーーーーっ!!!出来た。
俺にも出来た。メジナは38cm程であるが、この取り込みは価値がある。ほ
んと丹羽さんが言う様に、魚が勝手に根の上に泳いで来た感じじゃ。こうやっ
て徐々に上手くなって行くんじゃ。うもうなっちゃるけんのお!! と、言う
事で今回は終了じゃ。 あっ、思い出した。最初の磯で土産のマルハゲ狙うの忘
れた。^^;;
本日の釣果:メジナ×4、シマアジ、アイゴ、マダイ
浮き釣りマンから電話があり、「師匠、なんか風邪ひいてないっすか?」と言
う。「いや、こりゃ花粉症じゃ」と答えた。実は今年から秋花粉症にもなって
しもうた。田舎で純真無垢に育っていた時には、花粉症なんちゅう言葉すら知
らんかった。田舎で育ったせいか免疫が無いんじゃろうか? 都会が俺を虫食
んで行く。魂だけは虫食まれん様にビッと生きにゃいかん。な、なんかカッチ
ョエエのお! まあ、なんじゃ、その、後でいらん事言わにゃ本当にカッチョ
イイんじゃけどのお。田舎者じゃけんなんか照れるんじゃ。
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