2000年11月19日
話題のメガドライ
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先週のレポートでも書いたように、ナライの予報なら伊浜に行こうと思っていたのだが、
りょう研究員と浮き釣りが伊浜に行くというので、みんな同じ場所でもつまらないと思い
入間へ行くことにした。前日に「明日入間に行くなら、同行させて」と、高原研究員にお願いされていたこともある。
「入間の渡船は競争で怖い」という人が居る。確かに迫力がある(笑)
しかし、船長同士お互いの操船技術や船の動きを理解した上で、信頼感のもとに成り立っているのではないかと思う。常進丸は加賀根の裏を通り、タタミのイシダイ場にチャカ付けした。その際の他船との
かけひきを見て、突然そんなことを考えた。
ところで、今日はひとつ楽しみがある。今日から竿がおニューなのだ。少し前から掲示板で話題になっていた【メガドライ】だ。詳しくは後日[OFF TALK]に書くつもりだが、うちのインターラインのラインナップは以下の通りだ。
【SZ1.5-5.3】2本、【SX1-5.3】2本、【VS1.7-5.3】、【SZ1.5-5.3】、【SZ2.0-5.3】(購入順)
うちのと書いたのは副所長と2人で共有しているからだ。今回のメガドライは【1-5.3】と【1.2-5.0】
という組み合わせにしてみた。今まで竿やリールを紹介していなかったが、メガドライについては
皆さん興味があるようなので、同行する研究員などにも使って貰いインプレッションを紹介していこうと思う。
私たちが渡礁したのはシブト。沖向き右側の根の間に副所長と2人で釣り座を構えた。
左右に根があり両方からサラシがぶつかっており、いかにも期待できそうなポイントだ。
しかし、いきなりエサ取りが多い。コマセが充分に効くまでは釣りにならなそうだ。
しばらくはエサ取りの様子を伺うような釣りに終始する。右沖の根と根の間に仕掛けを入れたとき
付けエサが残ったので執拗に攻めていると、シモっていたウキがゆっくりと加速した。
いかにも大型のアタリである。
際ぎりぎりに仕掛けを入れていたので、アワセと同時に根ズレている。
「やばぃ!根に触れてるよ〜」とか言いながら、ようやく浮かせてみれば33センチのクチブト。
良型にはほど遠いが【めじレース】のためにキープする。
しばらく苦戦していると船長がやってきた。「ハナレ被ってるか?」「赤島?被ってないですよ」
「本当か?流されても知らねぇぞー!」そんな会話の後、赤島のハナレに移動した。
船長はしばらく沖でこちらの様子を見ていてくれた。(船長ありがとう!)
乗ったときはやや下りっけでゆっくりと左に潮が動いていたので、一応遠慮して潮上になる
右角から釣りを開始した。間もなく副所長がオナガを掛けた。その流し方と仕掛けからタナを推測して
狙ってみるとオナガが食ってきた。しかし型が小さい。そのうちに潮が上りに変わった。
右沖にひかれていく潮をタナを深く探っていくと良型のイサキが食ってきた。
沖では青物が走り回っている。ウスバも寄ってきて注意が必要だ。
続けて同じポイントでアタリがあり、今度は結構大きそうだ。竿先が水中に突き刺さるが
惜しくもチモト切れ。みんなの状況とハリスの切れ方からしてオナガに飲まれたようだ。
すぐに針をオナガ針に交換する。
しかし、潮がたるんで食わなくなってしまった。針を小さくして、ハリスもワンサイズ細くする。
しばらくすると、また潮が下りに変わり左流れになった。高原研究員は結構左沖でオナガを掛けているが
クチブトはその手前の根の近くだと想定し、手前から潮目を攻めていく。
狙い通りのポイントでウキがゆっくりと入り、アワセを入れる。
左側の根の下に突っ込むが、胴に乗せゆったりと右側に竿を捌くとユラユラと浮いてきた。
まあまあのクチブトである。竿を左に返しハエ根の上に魚を誘導してタモですくうと38.5センチの
良型。今日は2匹で【めじレース】登録します!
今日の釣果:メジナ数匹(25〜38.5センチ、オナガ、クチブト混じり)、イサキ、その他
竿の感想ですが、まず抜群に糸の出が良い!これは明らかにスーパーインターラインSZよりも
糸の出が良いです。仕掛けの飛び、という点では全く不満がありません。
今までは、手持ちの1号竿が旧タイプの【SX1-5.3】のため、【SZ1.5-5.3】をメインに使用していたの
ですが、今日使った【メガドライ1-5.3】は充分なパワーがありクチブト狙いには1号で充分と思われます。
【スーパーインターラインSZ】の方が竿先がしなやかな気もしますが、竿のバランスの違いかも
しれません。SZが1.5号で、小さな魚では竿先ばかりが曲がるようなところがありますので。
もう少し使ってみて、気づいた点や変化がありましたら、また報告いたします。
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