でんぼ 研究員 からの投稿

photo
2006年11月2日〜4日
場所:隠岐島前西ノ島
天候:晴れ
海況:1.5m〜1m
釣果:口太グレ48cm他

話の始まりは、ネット仲間NORIちゃんを囲む会から始まった。11月の三連休で隠岐は島後に二泊三日で行くから宜しくね〜〜と話していた。 段々とその日が近づいて来たが、こんな予定はどうだろう?と、おいらの中に眠ってた悪魔君が・・・。
初日に隠岐島前で通しをして翌日フェリーで島後に入って釣りをする! 早速NORIちゃんへ報告!するとNORIちゃんから「移動する時間がもったいないな〜〜!おいらなら島前で二泊と・・」それに「三連休は島後は込み合うかも?」と。 また考えて連絡するねと取り合えず考えて見る事にした。
どうしよ〜?二泊三日の通しも魅力だな〜〜。よし!まずはダイキンに連絡してみよう!電話してみると3日はチャーター満員だよと。 そんじゃ〜2日は?と聞くと今3人だからフェリーでおいでと言う事だった。では二泊三日で行きますから〜〜と伝えた。
ネット仲間組合長どんも隠岐に行こうとしてるみたいだったが、相棒のSD君の都合が合わないみたいで悩んでる様子であった。 しか〜〜し!予定日の2日前のメールをやり取りしてると、な!なんと!同じ行程を企んでるのが発覚!マジかよ〜〜〜!?しかも二泊三日! おいらの事を散々変人扱いしてたのに・・・
前日にダイキンに確認をすると人数も揃ったからチャーター出すよ!と嬉しいお言葉!荷物も多いからフェリーだときついな〜〜と思っていたので嬉しかった。 そして当日を迎えた。

一日目
出船が6時だったので4時には釣具屋へ行き餌を購入してると組合長どんとSD君がやって来た。そこで、組合長どんからキリ番残念賞の道糸を頂いた。
用意も出来たので七類へ向かってると北の方角がピカピカしてる。港に着くと第11松尾丸が停泊していた。 早速荷物を積み込みやれやれと思ったら雨が降って来たが早めに来て正解だった。
船長も来られ話をしてるとアジが凄いよ〜〜と・・・。海士のアジが集結した感じとも言ってた。
定刻に出船し七類港を出たら結構揺れる。たまに船底を叩く様な波も!
それからしばらく進むと多少安定しだした。希望は北にと伝えたがウネリがあるみたいで行って見ないと分からないらしい。
赤灘付近から渡して行き組合長どん達はハギリに渡礁した。 どうも大神から北は無理らしい。そこで迷ったあげくフリドウシの先(穴)付近に渡ることにした。 風も気にならないしで良い感じがした。三日もあるから余裕で用意した。
まずはカゴフカセで鯛でも!と竿2号道糸ハリス4号ウキ下5ヒロ針真鯛10号を振り込んでみた。 潮はゆっくりだが北に行ってる感じがする。数投してるとウキが消え道糸がパラパラと出て行った!来たか〜〜!?一発合わせを入れたらグ〜〜ンと乗って来た。 お〜〜〜!これこれ〜〜!30位の鯛だった。
良し!良し!またも同じ様な場所に振り込んだ。そしたらまたまた道糸がパラパラと出て行った。 今度は鯛じゃなさそうな引き!結構重量感がある!磯際に来たらグングン底へ引く!耐える!2号だから多少は余裕がある。 ゆっくりやり取りして浮かせたのは40近いグレだった。
時間を見るとまだ9時!その後同じ用なサイズを二枚追加した。良し!今度は完全フカセ仕掛けでと思いやって見る事にしたが潮が止まってしまい釣れなくなってしまった。 たまにアイゴの40UPが釣れるだけであった。
餌も付けずに仕掛けを振り込んで潮が動くのを待った。時間も昼になりウキを眺めてると赤灘方面に動き出した。お〜チャンス! 早速やってみる事に。
ウキにボイルをパラパラ撒いてやってるとウキが入ったと瞬間道糸がパラパラ〜〜とガツン!
来た〜〜!これも引く引く!竿1.5号だから楽しい〜〜〜!引きを楽しみながら浮かせたらこれまた40近い!
その後は30前後が入れ食い状態だった。やっぱ潮だね〜〜と思った。
時刻も夕方になり頑張ったが潮が動かずアジに囲まれてしまった。
よし今度は今まで竿を出していなかった(夜勝負にと目を付けていた)場所に振り込んで見た。
最初はアジらしきアタリがあったのだが数回やってると餌が残った。 お〜!なんだかヤツが近くに居そうな気配がした。静かに磯際に振り込んだ。
ウキがピクリともしない。回収して見るとオキアミの頭だけ無い! 怪しい!良し!ウキ下を3ヒロだったのを30cm浅くして振り込んでみた。 するとウキがモヤ〜〜としたかなと思ったら一瞬にして消えたと同時に道糸が勢い良く出て行った!
来たか〜〜!合わせを入れる!ガツン!デカイ!?結構な重量感を感じた。 するとヤツは洞窟の中に逃げ込もうとする。 ヤバイ!何度も底に突っ込む!レバーで竿の角度を調整しながら「そっちに行っちゃだめ〜〜」とか言いながらやり取りしていた。
すると観念した様で巻き取れる様になった。 月の明かりといさり火の明かりの中白っぽい魚体がユラ〜〜〜と浮かんで来た!
デカイ!マジびびった! 姿が見えたらまたまた興奮してしまった。
三回目のタモ入れで無事に取り込めた。思わず「捕ったど〜〜〜!」とガッツポーズをしてしまった。 しばし見とれていた。
良し!もう一匹!と気合が入る! しかしその一匹しか居なかったのかまたアジに囲まれてしまった。
時間も10時となり今回初めて持参した。マイ包丁を持ち出し、30位の尾長の刺身でもと思い三分間クッキングのテーマ曲を口ずさみながら捌いて食する事にした。これがまた旨〜〜〜い! 今度から遠征グッズには欠かせないアイテムになってしまった。
再開してみたが釣れる気がしなかったので12時に寝る事にした。

2日目
朝4時に起き磯際に撒き餌もせず振り込んでたら30位のメバルが釣れた。これまた美味しいお土産だ〜と追加を粘るが釣れない。 朝まず目もあまり良い結果は得られなかった。
7時頃に松尾船長が来られたので状況を説明した。 このままここでも良いけどと思ったのだが、北に行けるかと聞いたら行けるとの事だったのでサカエガに行ってみたいと告げた。 アジだらけだよ〜と言われたが乗ってみたい!そして8時に替わる事にした。
途中組合長どんの様子を見に行った。尾長が釣れただけで後はアジだらけだとか。 サカエガは本当にアジだらけと言われお薦め出来ないとまで言われたが、過去何度チャレンジした事か! 今日は渡れる日だし! それにうめっちさんの尾長爆釣の事が頭から離れない。 取り合えず、サカエガに渡ったと言う事だけでも良いからと言って渡してもらった。
お〜〜!ここがサカエガ崎か〜〜と満足満足!そこで本場に立って見るとアジ!アジ!スズメ!の大群が〜〜〜!餌も撒いてないのに・・・・そこに立っただけなのに・・・
では洞窟側は?と覗き込むとまたまた寄って来た〜〜。風が変わったみたいで西風が吹き出した。 むむむ本場はダメだな〜〜と悩む。取り合えず洞窟側でやってみる事にした。
アジにスズメの下に木っ端が見え出した。ウキ下1ヒロで数枚釣ったが面白くない。 そこでダメもとと思いサカエガの離れ向きに移動した。
ここは潮裏なのか餌さ捕りが見えない。ボイルと生をパラパラ撒いて振り込んだ。うん?潮が動いてる?するとウキが入った!道糸がパラパラ〜〜と出た!合わせたらグイ〜〜ンと!
お〜〜〜!デカイ!マジかよ〜〜〜!一投目だじぇ〜〜〜! 何度か底に突っ込むのを耐え浮かせたらこれまた40近いグレ! やり取りの途中に松尾船長が通られた。無事取り込んで計測したら38cmだった。
すると船長が来られ「今の何だった〜〜?」と聞かれたので魚を見せると「うわ〜〜!笑いながら驚かれてた」まさかと思われたと思う。
その後数枚30前後を釣ってるとアジがまた集まりだしたのでここでやめて弁当船を待った。
風も強いので穏やかな場所にと替えてもらった。そして来たのが神島の離れだ。 ここは風裏で過ごしやすい。昨日の朝方に40位の釣れたからと聞いた。夜はアジだらけだったので早々と寝てしまった。

3日目
photo

2時に起きやってみたがアジだらけだった。
明るくなり水道に仕掛けを振り込んでやってみる事にした。するとアジが寄る前にたまにグレが釣れ出した。
毎回毎回振り込む場所を変えながらやってると、本日最高の引きが来た! 手前まではすんなり寄って来たが際に来てからが凄かった!一度二度三度と竿を絞り込む! 竿が満月状態だ〜〜!レバーで調整して立て直すがヤツも引く! リールシートがギシギシ言ってる!耐える!
するとフッと竿が・・・・マジかよ〜〜〜!やっちゃった〜〜〜!
回収して見ると針が無い!ハリス3号がチモトから切れていた。手は振るえ足もがくがくで磯にへたり込んでしまった。
まだ居るかも?と思い震える手で針を結び直した。しかし木っ端とアジしか釣れなかった。すると船長がやって来て磯替わりする?と聞かれたのでまたまた替わる事にした。 「完全なアホである。」
回収が12頃だったので後2時間半だ!松尾船長と若松船長の勧めで馬島に行く事にした。 大神向きの水道が良いかも?という事だったので早速やってみた。
ボイルをパラパラ潮は良い感じで流れてる。するとまたまた一投目からウキが入ったと同時に道糸が走った!
うひょ〜〜!ガタに突っ込む!突っ込む!尾長かな〜〜?なかなか浮いて来ない!耐えに耐え抜いて浮いて来たのは40位のグレだった。 無事取り込みガッツポーズ!
アジが寄って来るまでが勝負とやってると今度は30ちょいのが釣れたがまたアジに囲まれてしまったが迎えの船がサカエガ付近に見えるまで竿を振り続けたが追加する事が出来なかった。

今回初めての二泊三日の隠岐だったが満足出来る釣果があったので一安心した。
本土へ帰り山陰釣具主催の「秋の磯釣り大会」の検量へと向かった。 そこで組合長どんと魚目当てに現れた釣りキチ2さんにぽん太さんとワイワイガヤガヤ!(笑) やっぱ仲間って本当に楽しいな〜〜と言う一時だった。
検量の結果最大48cm1.8kgだったかな?5匹総重量暫定3位に食い込んだ!

釣果 口太グレ 48cm〜30cm 15匹 尾長 30cm 2匹鯛 2匹 メバル 1匹

タックル 竿1.5号(2号)道糸3号(4号) ハリス3号(4号) ウキGUREKOウキB〜3B針ヤイバグレ6号〜一発グレ8号真鯛10号

撒き餌 オキアミ生3kg×5枚ボイル5枚集魚材ホワイトグレ

でんぼ研究員のホームページはこちら→ http://www.geocities.jp/gurekitinoheya/