ターサン 研究員 からの投稿

photo
2006年12月14日
場所:南伊豆 下田 石取根
天気:曇ナライ強い
海況:ウネリ大サラシ良好
釣果:クチブト45cm、31cm

 今日は久々の平日釣行である。なかなか平日に磯に行けないから気合が入る。 空いてる磯でゆっくり釣りたいと思うが何と横根でシマアジが出ているらしい。
早速船宿に電話するとカゴ釣りで狙うらしい。しかもここ何日か型がどんどん大きくなり5キロクラスがハリスをブツブツ切るらしい。 7号を使ってもどうだかとおっしゃる。手元にそんな大仕掛はないしフカセでは太刀打ちできないので石取根でメジナ狙いに決定。
船は横根に何人か下ろしており返し石取へ向かう。本場船付が空いていたのでもう一人の釣人と下りた。
離れに入りたかったが波が大きく危険とみて船付きで開始する。ワンドに大サラシが出来ていかにも条件はいい。
実は1ヶ月前、ここで2.25号をブッツリやられて密かにリベンジを狙っている。だから今日は3号未満は絶対に使わない事にした。 ほんとに使わないゾ。場合によってもだぞ。(笑)
朝はインターライン2号に道糸5号ハリス4号で開始。一発大物狙いだ。ウキは2Bに-2Bの水中ウキで棚は3ヒロ、大サラシの下を狙う。
エサが残るので棚を竿1本にするとようやくエサはなくなる。しかしハリがイセアマ8号を使っているからかなかなか当りが出ない。 隣の人は20〜25cmのコッパをあげている。
大物は留守なのかな、条件は最高だけど。2時間がんばったがついに中断。 竿と仕掛をチェンジ。1.5号のインターラインに3号の道糸、ハリス、ハリはヒネクレの6号。ウキも0号と本日のミニマムに変更。これ以下には落とせない。
サラシに沈んだウキに僅かにテンションをかけて竿先に注視していると微妙な当りが。
大きく合わせると結構な引き込みだがやけにクンクンする。なんだろうと思ったが急に竿が戻った。ハリがすっぽ抜け。
再度気を取り直して同じルートで流すと全く同じ当り。今度はガッチリ合わせを決めた。やはりクンクンする。あっがてきた魚体は黄色い。ゲッ、アイゴだ。しかも40cm近い。がっかりである。
その後コッパが何匹か来たが朝の時合いはおわってしまった。沖には1m程のサメが遊んでいる。隣の人は実際にサメにメジナを取られた事があるそうだ。イヤーな予感がする。
11時頃潮がやや動き魚の気配がでていきた。ウキを小型の0号に変えて、ガンダマをウキ下とハリ上にかませたシブシブ沈めに調整、3ヒロで馴染みゆっくり沈ませる。
するとウキが加速して消えた。合わせるとマアマアの引き。ハリス3号に任せて強引に寄せるとようやくキープサイズ。31cmだが今日の初メジナで嬉しい。
更に沖目に流し、ウキが水面から1ヒロ沈んだところでスピードをあげて消えスプールからバババと糸が。
手でスプールを押えて一旦合わせを入れてベールを倒す。竿がバットから曲がり型の良いことがわかる。
レバーを少し出して竿の角度を取る。ここで角度が取れていないと突っ込まれてバラすことが多い。2度ほどの突っ込みをレバーを出さずにためて耐える。竿はまだ余裕がある。ハリ抜けさえなければ3号ハリスなのでためきれるはず。
ようやく魚体が見えた。大きなメジナだ。ウキがでてあと2mで浮く。その時隣の人が「サメ」と叫ぶ。何と水面の魚めがけてあのサメが追ってきた。
万事休すか、ここで苦肉の策、一旦魚をもぐらせる。急に楽になったメジナは何でと思ったろう。少ししたらサメはいなくなった。早速取り込み直し。
あせってタモになかなか入らないが何とか無事ランディング。思わず隣の人にガッツポーズ。磯で測ると45cmのクチブト。サメに取られないでよかった。
そのあとは当りもなく終了。しかし今日の満足度は高かった。
この日横根では60cmのシマアジが上がった。

データ:竿、メガドライ2号、マスタードライ1.5号     
リール、Z4000LBD、Z2500LBA     
ウキ、ダイワGスペック他