明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

2004年1月2日

photo
ムフフッ(笑)正月らしくタイを釣りました!
photo
竿は借り物のオレガ口太スペシャル
photo
この程度の魚ではまだまだ余裕の竿だ

 このところ猛烈な西風の日が多くまともに釣りが出来ていない。 年末に隙をついて入間に行ってみたが、ブダイ・クサフグ・キタマクラ・ベラ・・・。元旦は地磯で竿を出して、初メジナこそ釣ったもののサイズは25センチクラス。
今日も、「やめた方が良いですよ〜」と船長が電話をくれる程の西風。 「湾内でもどこでも良いですから」とお願いして来てはみたものの、かなりの風が吹いている。 ウネリもあり、出来る場所が無いかと心配されたが、なんとかサントウの滑り台に渡礁した。
使用する竿は借り物の【OLEGA 一徹 LS-V 1.25号-57V】。師匠が開発した「口太スペシャル」である。
※この竿と【トーナメント制覇 1号-53】を、【タックルモニター室】で 利用出来るように調整中ですので、【タックルモニター室】をどんどん利用して下さい。(【タックルモニター室】は終了しました)
「荒れ気味のサントウはとっても釣れそう」と、はやる気持ちを抑えて冷静に状況を分析する。 キタマクラは居るが、比較的エサは残る。ドッサラシに強風、潮の動き。私の感ピュータは、重めの仕掛けできっちりとタナを取る 戦法を選択した。
メジナのタナを行きすぎないように、少しずつタナを探っていく。足元のサラシにミチイトを取られるとウキが潜ってしまうので、 こまめにラインを捌く。お!長い竿はこんな操作が楽である。風を避けて竿先を水面に着けるのも、腰を落とさずに済む。 実際には5.3mの竿より重いはずだが、持ち重りもしない。重心とか調子も関係すると思うが、SVF素材も効いているのだろう、 副所長の持っているULガイドのオレガ一徹とは別物である。
なんて関心していると、ようやく魚信を捉えた。「お!まずまずかな?」と思ったが、上がってきたのは25センチクラスのメジナ。 竿が長いということは、支点から力点までの距離が長くなるので、作用点に掛かる力は大きい。 なんて書くと理科みたいだが(笑)魚を一回り大きく感じるようだ。
なんて考えていると、全くエサが取られなくなり更にタナを深くしていく。 2本半ぐらい入れたところでウキが少しシモったので、「もう底を引きずってるのかな?」とゆっくりと50cm程仕掛けを引き戻すと ゴツン!という感触が伝わった。
よし!食ったゾ!!!アワセを入れると、魚が暴れ出した。竿の調子を確かめようと溜め込んでみると、5.3mの竿よりも 格段にタメが効く。5.3mの竿の感覚で限界かな〜?と思うあたりから、更に1段か2段奥が深い感じだ。 竿が描く弧が大きいので、有効な弾性を発揮する領域も広いのだろう。 これは大きな魚のやりとりには、かなり有効だと思われる。ちなみに、竿は写真の状態よりもまだまだ後ろまで倒して曲げられる 状態だったが、背後の磯に当たるといけないので加減してます。
「こりゃぁメジナじゃないなぁ、引きが強すぎる」「ん〜?マダイかぁ?サンノジはやめてくれよ〜(笑)」「もう勘弁してくれ〜!」 うっすらと青白く見えたところでマダイだと確信したが、全く走らせずに対応したため、相当楽しむことが出来た。 ようやく浮かせて取り込んでみれば、55.5センチのチャリコ。※このぐらいのサイズを釣るとチャリコって言う人が身近に2人居るのであえて チャリコ呼ばわりしますが悪くないタイだと思います(笑)
正月そうそうにマダイとは縁起が良い。と気を良くしていると、昼ゴロになってメジナがバタバタと食いだした。 型は30〜35センチでオナガ・クチブトが半々ぐらいで混ざってくる。「絶対にデカイのが居るはず〜」と粘るが、惜しくも時間切れ。 後ろ髪を引かれる思いで、磯を後にすることになった。

今日の釣果:メジナ25〜35センチ 15匹前後(オナガ・クチブト混ざる)、マダイ55.5センチ、その他